更新期限が切れたOffice 365が正しく更新されない時の対処法
今回の記事は特に開発系の記事ではなく、僕自身がこの一ヶ月わからなかったことについての共有記事になります。
一ヶ月悩んでないで、さっさと公式に問い合わせろよという話ですが。
何が起きたか
単純にいうと「Officeが更新されない!!」というものになります。 パッケージ版を使っている人には馴染みがないかもしれないですが、今回起きた事象をざっくりまとめると
- 1年ライセンスが2019年 2月に切れたものだった
- 2019年 4月 3日に再度新しいライセンスを買った
- なお更新できていない模様
出ていたエラーメッセージ
「Office 365を更新して作成や編集を行う アカウント[使っているアカウント名]のOffice 365サブスクリプションは有効期限が切れています」
環境
Mac OS Mojave 10.14.3/Office 16.24 (4月3日以降に自動更新でバージョンが上がった)
その時対処してダメだったこと
- ログアウトして再度登録する
プルダウンメニューの 「Excel」→ ログアウト
- アプリケーションをアンインストールして再度インストースルする
全てアプリケーションフォルダから削除 → 公式サイトの「サービスとサブスクリプション」→インストールから再度インストール
解決した方法
解決した方法は、ライセンスを削除して再度ログインするというものでした。
support.office.com
同じアカウントでも、内部的にはコードが変わっているということなんだろうか🤔
最後に
今回は外でいたため電話ができず、チャットで行いました。
やりとりした内容としては
などのやりとりが何度か行いました。
初歩的な内容かもしれないですが、とても丁寧な対応でおよそ30分かからずに解決することができました。
電話とかでもできるので、悩んでるくらいなら問い合わせした方が良いと思います。 (ちゃんと節度は守ってね)
また、今回対応してくださったMicrosoft サポートデスクの方ありがとうございました。
この場を借りてお礼申し上げます。
ボツ
- わけわからんから、もう一回Office 365 soloを買ってみる
リンク貼って買っちゃうとまずいのでリンクはなし